こんにちは。お花のネット注文のLuLunos（ルルノス）です！

「一種の花で洗礼された空間に“インテリアとしてお花を飾る”」この魅力をご紹介できればと思います。

季節は早いものでもう１０月に。本格的に秋になり、冬もあっという間にやってきそうですね。

この時期は『枝物』がとても人気になる時期です。

その理由として「秋には紅葉」「冬は落葉した枝本体の美しさ」「枝につく実」が楽しめことにあります。また長持ちなことも人気のポイントの１つです。

そこで今回は、秋冬こそ輝く枝物たちをいくつかご紹介していきます。

癒しのおしゃれな空間に近づくポイントや飾り方など解説していきますのでぜひ参考にしてみてください！

〇紅葉を楽しむ枝物たち【秋】

※画像は通常のユキヤナギです

1.紅葉ユキヤナギ

ユキヤナギは、雪が降った真っ白な花が特徴的で弓状に垂れ下がって咲きます。

花を楽しめるのは１月～３月の旬の時期ですが、「晩秋から冬にかけて

は紅葉」が楽しめます。販売されてい紅葉ユキヤナギは染めていることが多いです。

紅葉ユキヤナギはボリュームがあるのでそのまま花瓶にか飾るだけでも空間が華やかに、季節を楽しめます。

2.紅葉キイチゴ

キイチゴは、大きな葉っぱが特徴的でつややかな緑色をしています。

秋には紅葉をし「黄色からオレンジ、赤へ色の変化」が美しいのが特徴的です。

葉の形がかわいいのでそのまま花瓶に飾っても楽しめますが、切り分けて、アレンジや小さな花瓶に飾るのもとてもおすすめです。

〇枝本来の美しい形を楽しむ【秋冬】

1.ウンリュウヤナギ

ウンリュウヤナギは、「竜が雲の中を昇っていくような曲線を描いて枝が伸びる」のが特徴的です。樹木だと10ｍほどの大きさになり、街路樹と使用している都市もあります。

長さがあるので、大きな花瓶に飾るとダイナミックな空間へ。細かく湾曲する枝がユニークで部屋のポイントになります。

2.サンゴミズキ

サンゴミズキはまっすぐに伸びる枝のラインが特徴的です。「秋から冬にかけ、枝が赤く色づく」ので季節を楽しめます。

赤い枝と洗練された美しさがあり、花言葉は「洗練」です。

枝がまっすぐに伸びるので縦のラインを活かせる『少し背の高い、口が狭い花瓶』に飾るのがおすすめです。

〇枝と実を楽しむ【冬】

※画像は実のついた枝物のイメージ画像です

1.サンキライ

サンキライは、赤い実が直径5～8㎜で放射状につくのが特徴的です。かつては毒消しの薬と利用されていて現在では解熱効果のある生薬として活躍しています。

晩秋から出回るものは「実が赤く塾している」のでクリスマスリースに適しています。

小さな花瓶に飾ると放射状につく実たちが良く目立ちとても美しい空間になりおすすめです。

以上、5種類の枝物たちをご紹介いたしました！

紅葉などは普段の色と違う色合いを楽しめるのでこの時期にぜひ枝物を楽しめるのでみてくださいね。