こんにちは。お花のネット注文販売を行うLuLunos（ルルノス）です。

もう早いもので季節は10月に。10月と言えば楽しいイベントハロウィンがやってきますね。

イベントごとの楽しみの１つとして、その雰囲気を楽しめる【装飾】があります。お部屋に１つでも装飾品があればそれだけで「いつもと違うわくわく空間」に。

そこで今回は、ハロウィンを楽しむための切花をご紹介していきます。

お花をハロウィンにあわせ飾ることでおしゃれな空間にしていきましょう！

1.ハロウィンとの始まりや由来は？

ハロウィンは毎年10月31日の行われるイベントです。

ハロウィンの由来は「諸聖人の日」とされています。

「諸聖人の日」は11月1日ですが、その前夜には先祖の霊が帰ってくるとされていて、10月31日に迎える儀式などを行っていたことから10月31日に行われるようになりました。

「諸聖人の日」以外にも10月31日は秋の収穫を祝うお祭り【秋の収穫祭】も行われていたとされています。

　秋の収穫をお祝いするとともに、次の日にやってくる霊たちを迎える儀式がハロウィンの始まりとされています。

2.現在のハロウィンの楽しみ方

ハロウィンは「仮装」や「ジャック・オー・ランタン」「トリック・オア・トリート」など様々な形で楽しまれてきました。

「仮装」は帰ってくる霊の中には悪霊もいたとされ、悪霊を追い払うためとされています。

「トリック・オア・トリート」はみなさんも耳にしたことがあるはず。『お菓子をくれなければいたずらするぞ』と仮装した子供たちがお家を訪ねてお菓子をもらう風習です。

このような儀式やお祭りが広まり、現在の日本では「仮装」を楽しむイベントが多く開催されていたり、10月頃になると「かぼちゃ」や「おばけ」が暮らしの中に装飾されていたりと１0月のイベントとして楽しまれています。

3.お花でハロウィンを楽しむ

さて、ここからが本題。お花の出番です。

ハロウィンの雰囲気が楽しめるお花ご紹介していきます。ハロウィンで楽しめる花はどんな切花でしょうか。

ハロウィンのカラーの「オレンジ」「紫」の切花やハロウィンのおばけやパーティーにぴったりな「ユニークな形」の切花がおすすめです。

ハロウィンで楽しむことの魅力は、

「オレンジ紫などの色合い」で花だけで手軽に楽しむことができたり、かぼちゃの置物の装飾にあわせて「少量の花でアクセント」にできるのがお花の魅力です。また、アレンジメントや花束にハロウィンらしいピックなど装飾品をつけて飾って楽しむこともできます。

4.ハロウィンにおすすめな切花たち

ここからはハロウィンにおすすな切花をご紹介いたします。

ハロウィンにぴったりな切花たちなのでぜひ参考にしてみてください！

〇紫のトルコキキョウ

　紫色はハロウィンの魔術や神秘的などのイメージを表しているとされています。紫の色合いがハロウィンの怪しい雰囲気にもぴったりです。

〇オレンジや赤色のガーベラ

　ガーベラは花びらが多く丸い形の花姿なので、可愛い装飾にしたいときにおすすなです。また、ガーベラは「スパイダー咲き」と呼ばれる品種のガーベラがあり、花びらが針のようなガーベラがハロウィンにはおすすめです。

〇ケイトウ

　ケイトウはベルベットのようなフリル状の花が特徴的で、その個性的な花がハロウィンにぴったりです。また、花色も濃いめの発色が多く赤やオレンジ黄色などハロウィンに合わせやすいのが魅力です。

〇トウガラシ（切花、観賞用）

　トウガラシは実は切花があるのはご存知でしょうか。実の形が特徴的でアレンジに加えたりすると、アクセントとなりおすすめです。

また、色合いもオレンジや黄色があり混在する品種もあるのでカラフルな空間でパーティーの際にもぴったりです。

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いかがでしたでしょうか。ハロウィンに花を取り入れることで季節を感じられるおしゃれな空間に。今年のハロウィンはぜひお花で装飾してみましょう！

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