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気づけば7月も中旬になりましたね。週末の３連休はかなりの暑さになるようです、、水分補給をしっかり行い熱中症に気をつけていきましょう。

そんな暑い時期が続くと、心も体も「夏バテ」気味に、、家に帰ってぐったりなんて日も多いのではないでしょうか。そんな時はお花の小さな癒しを取り入れてみませんか。

今回は『夏にお花を飾るメリット』やおすすめな花や飾り方をご紹介していきます。

1.夏に花を飾るメリット

【元気に頑張る気力】

夏という季節は暑い日差しと青い空、入道雲の美しい雲など、開放的な自然の季節でもあるのです。みなさんも想像してみてください。爽やかな青い空と白い雲。華やかに明るい気持ちになりませんか。

この夏のおおらかな高まる気持ちがイメージできるのが「ビビットなカラーの明るい花」や「空や海をイメージする花」など。 夏らしい花をかざることで【元気に頑張る気力】となるのです。

2.夏におすすめな花

①グロリオサ

　夏の南国をイメージできる赤を中心とした色合いの花。花言葉の「栄光」「華麗」などがあり、「燃える情熱」「勇敢」といった夏の元気さにぴったりな言葉もあります。

　アフリカや熱帯アジア原産が多く、暑い環境に慣れていうのもおすすめポイントです

②アジサイ・デルフィニウム 　

　猛暑前の梅雨に楽しめるのがこちらの２種の切花。なんといっても爽やかな水色や青が特徴的。見ているだけで涼しい気持ちになり、「心も穏やかに」なれるので、おすすめです。　 　

　※アジサイ・デルフィニウムは５月から７月頃がお花の綺麗な時期なので、少し初めの初夏に楽しむと良いでしょう。

③ユリ・カラー 　

　ユリやカラーは黄色やオレンジなどの色が豊富で夏のトロピカルな演出に向いています。 　

　ユリは日持ちはが週間〜2週間ほど、長く楽しめるのもあり、夏に飾るのもぴったりです。カラーはエレガントの形が夏の空間によく合い、夏の空間を１本からでもおしゃれに演出してくれます。

今回はここまで。この暑い夏を「華やかで元気になれる」お花たちで乗り切りましょう。次回以降夏の切花の飾り方やポイントなどもご紹介できればと思います。

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